三菱、ハイブリッドレコーダ「楽レコ」新ラインナップ

  • 4モデル共通の新機能は、操作性や視認性、使い勝手を向上させたというGガイドのEPG「グッと楽(グットラック)電子番組表」を搭載。
  • 従来は「スポーツ延長対応録画」を備えていたが、新たに「録り逃さないザー」を装備。これはEPGの放送時間枠の変更を自動的にチェックし、予約番組を追跡、放送時間が変更された場合でも自動的に録画時間を変更し、録画を行なうという機能。
  • 「グッと楽マイセレクション」を搭載。予約録画時に「お父さんの予約」、「お母さんの予約」などをアイコンで指定することで、録画済番組のユーザー別分類表示が可能。

2つ目の 自動的に録画時間を変更し、録画を行なう これはよさげですが、EPGはGガイドということでデータ取得のタイミングによってはミスもでてくるだろうなぁ。その意味ではADAMSの方が。

ちょっと気になる発言も

レコーダ低価格化の中で利益を生み出す体制として、船井電機との合弁会社で生産を行なうことを明らかにした。具体的には同日発表のDVR-S310、DVR-T110、DJ-V250、DJ-P250は合弁会社ハイブリッドレコーダについても順次合弁会社での生産に切り替えていくという。