純愛物語「電車男」実はシモネタ路線

単行本のできすぎた美談に疑問を持った安藤さんは、“原作”の投稿をひとつひとつチェック。「睡眠時間を削っても、すべて読むには3週間かかった。すると単行本では、いい話のみを意図的に取り出している」(安藤さん)ことに気づき、アナザーサイドストーリーを著書にまとめた。、「封印された『電車男』」(太田出版、800円)

むむ、ヤンサンの連載見てる限りではとても感じられないものがありますが、2ちゃんだということを思い直せば、確かにそうかもと。